ウザいけど、逃げ場を与えない男
先日、高校生たちに聞きました。
「お前らの学校のウザい先生ランキング」で私は何位かと。
結果は――やっぱり1位(笑)。
ただ、悔しいことに、麻布高校には私よりウザい先生がいるそうです。
しかし、私の“ウザさ”は質が違います。
ただ嫌われるだけのウザさでも、理不尽なだけのウザさでもありません。
本人たちが「これは自分のために必要なウザさだ」と受け入れるウザさです。
成長のためのウザさ
本気で向き合うからこそ、逃げ場は与えません。
しかし、絶対に見捨てません。
この「避けたくても避けられないウザさ」が、成長には必要です。
私は、どんな人間でも成長する能力を持っていると信じています。
行動遺伝学や脳科学の知見も参考にしながら、脳の奥底――松果体のような場所から眠っている力を引き出せる人間を目指しています。
目指すは巨人
私の目標は、白隠禅師や中村天風。
心理学や哲学書を読み、塾生の一挙手一投足を観察し、自己修練に明け暮れる日々です。
塾生に「成績を上げろ!」と言うことは、自分に「塾経営を成功させろ!」と命じるのと同じ。
唯一無二の教育法を磨き、広め、形にするため、教材開発と経営に全力を注いでいます。
本気の人だけ来てほしい
自考塾は、誰でも歓迎する塾ではありません。
「ラクして点数だけ取れればいい」という人には向きません。
逃げずに向き合い、変わろうとする人だけが、この環境で結果を出せます。
ここに来るなら覚悟を持って来てください。
その覚悟に、私は全力で応えます。
これが、自考塾のリアルです。
ウザくて、しつこくて、でも必ず最後まで一緒に歩き切ります♪